フル装備のてごろな関東火鉢
しっかりとしたこげ茶色のケヤキ板上に、前面は幹が二つに分かれた部分に現れる独特なものであるサバ杢、後、側面は中に向かい前後左右からの大小の波杢で、風合いが調和した落ち着いた火鉢。
この火鉢には、火箸、灰ならしが着いた銅壺一式が装備されていますので、あと木炭と灰があれば、即使用できます。